。なんとも幻想的な空間だが,あまり見とれていると墜落死してしまう AIONの“飛行”は,非常に自由度の高いシステムなので,ゲームバランスの観点から,一部の区域でしか行えないようになっている。レベル25で入場可能となる「アビス」は,ディーヴァが初めて訪れることになる,全域が飛行可能な広域エリアだ。まるで亜空間のような景観の中,360度自在に飛び回れるプレイフィールからは,鮮烈な印象を受けること間違いなしだ。 アビスのもう一つの大きな特徴は,天族と魔族が同じエリアを共有していること。そのためPvP(対人戦)が発生する可能性があることを,常に念頭に置いておきたい。 もっとも,現在のAIONにおける本格的なPvPは,アビスとは別に用意されたハイエンド向けエリアが主戦場となっている。またAIONのPvPは,仮にやられてもペナルティが基本的にない。さらに両種族の拠点も遠く離れているので,現在のアビスは「自由に飛行できる冒険エリア」くらいの認識で問題ないだろう。 PvPを抜きに考えると,クエスト等の報酬が結構おいしいエリアだ。飛行に慣れておく意味も含め,何度か通っておいて損はない 【レベル30?40】「炎の神殿」でパーティプレイが本格的に開花 「炎の神殿」は,パーティプレイの登竜門といえるダンジョン。内部には数多くのネームドモンスターと,魅力的なドロップアイテムの数々が待ち受けている レベル30以降は,1パーティ(最大6名)向けのインスタンスダンジョンが大きな意味を持ってくる。その皮切りといえるのが「炎の神殿」である。今はPvPなどでブイブイ言わせているベテランのディーヴァ達も,かつてはここでパーティプレイのイロハを学んできたのだ。 これまでと同様,ソロプレイを中心にミッションやクエストをこなしていくだけでも,経験値は十分に稼げるが,レベル30?35前後のプレイヤーキャラは,戦国IXA RMT,炎の神殿に率先して通うことを強くオススメしたい。ここで得られるプレイヤーとしての経験は,今後も大いに役立つはずだ。 パーティへの参加は,最初はハードルの高さを感じるかもしれないが,あらかじめ「初心者です」と一言伝えておけば,きっと仲間がサポートしてくれる(はず)。逆に何も言わないでいると,さすがにサービス開始から3年が経過しているMMORPGなだけに,上級者のペースでサクっと進められてしまうことが多いので要注意。 炎の神殿を卒業する頃には,arado rmt,ソロプレイ用のインスタンス「悪夢」(レベル37
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14 年前
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