2013年1月15日火曜日

【PR】ブラゲなんてどれも同じ? 勝つための“思考”が不可欠な「蒼天三国」。高難度なゲームバランスが

 USERJOY JAPANの提供するブラウザゲーム「」は,2012年3月30日に日本での正式サービスを開始した。  日本では,“高難度”を謳ってサービスを展開する当タイトルだが,実は「2011年度海外運営WEBGAME ベスト商業大賞」を受賞するなど,maplestory RMT,先行してサービスを行っている中国と台湾での評価は非常に高い,aion RMT。今回はゲーム内容を解説しつつ,「どこが高難度なのか」「なぜ高評価を得ているのか」その2つの理由について考えていこう。  さて,わざわざ“高難度”と言われると身構えてしまう人もいるかもしれないのだが,別にゲームシステムが難解なわけではない。どちらかというとブラウザゲームではオーソドックスなゲーム内容であり,ブラウザゲームやシミュレーションゲームに慣れ親しんでいる人ならすんなりプレイできるだろう。実際にプレイすれば分かると思うが,序盤はサクサクとゲームが進行していくので驚くほどだ。  世の中,三国志を扱ったブラウザゲームはほかにも山ほど出ている。この作品のゲームの画面がちょっと地味めなこともあって,ほかのゲームとそう違いがあるようには見えないかもしれない。むしろ「どこが違うの?」と思う人のほうが多いだろう。しかし,とくに中盤以降の展開では蒼天三国が持つ“高難度”のゲーム性と,高評価を得ている“面白さ”が姿を現すことになるのだ。 三国志モノの戦略シミュレーションゲームという激戦区であえて勝負する蒼天三国。システムはオーソドックスだが,“高難度”のゲームバランスが最大の特徴だ チュートリアルを通じて基本を学ぶゲーム序盤  ゲーム序盤はシステムや戦闘のルールを覚える時期である。本作の特徴的な部分も,まだなりを潜めているので,一般的なブラウザゲームとさほど違いはないだろう。  まずは自分の所領にある施設の等級(レベル)を上げて資源を確保する。最初は全体の等級の基本となる“主城”のほかは,武将のレベルを上げる“訓練場”,アイテムの売買や強化ができる“万屋”,ゲーム内の基本通貨である銀幣を蓄えられる“銀蔵”があるのみだが,主城の等級を上げていくと,次第に建設できる施設が開放される仕組みだ。チュートリアルが充実しているので,それに沿ってゲームを進めていけば各施設の役割も分かってくるだろう。 主城と各種施設  また,主城の等級を上げていくと世界も広がっていく。自分の勢力を旗揚げした直後は辺境の地区にいるのだが,いずれは自らの意思で,魏/呉/蜀のどの国に所属するかを決めることになる
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