株高を背景に高額品は各社好調な売れ行きが続いている。 大手百貨店4社が1日発表した4月の既存店売上高(速報)は、気温の低い日が多く春物衣料が伸び悩み、2社が前年実績を下回った。高島屋も前年同月より日曜日が1日減った影響で0.5%減と前年実績を下回った。三越伊勢丹ホールディングスは3.0%増
そごう・西武は、雨天や気温の低い日が続いたことで衣料品の動きが鈍く、前年同月比2.3%減となった。 一方、大丸と松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングは4.0%増と9カ月連続のプラス。 ,アーキエイジ RMT。3月に全面改装オープンした伊勢丹新宿本店は、8.7%増だった
前月まで2カ月連続で4社とも増収だったが、休日が昨年4月より1日少ないことが響いた。高級ブランド品が大幅に伸びたほか、6月末に閉店する松坂屋銀座店の売り上げがセールで約2.6倍
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